当日の午前3時、祭本を勤める山本連中の人々が山本の当屋に集まり門出の舞を舞う。
山本の奉持する猩々姫を先頭に行列をつくる。
猩々姫の人形を先頭にして道行の舞を舞わせながら御旅所のある祭場へと向かう。
祭場に着くと焚かれている庭を中心にして3回廻って舞い囃し、祢宜殿の人形は竜山の舞台の中央に立て掛け、他の人形は御旅所の御庁屋付近に立て掛けて夜が明けるのを待つ。